●アイパッチ

17年前、息子の弱視訓練を始めた頃は、市販のアイパッチなどありませんでした。
三歳児視力検診が始まって二ヶ月、というきわどい時期に弱視が発見され、あと三ヶ月遅く生まれていたら、手遅れになっていたかもしれなかったのです。
いわば、三歳児の弱視訓練の草分け期にいたわけです。

毎日のことで、ガーゼもお金がかかるということで、ティッシュを何重かに折って、紙絆創膏で貼り付けていました。
幸い、一日一時間程度のアイパッチ使用ですから、テレビゲームやちょっとした遊びをしているうちに、すぐ終わりです。
長時間つける必要がある場合は、ティッシュでは弱いですし、紙絆創膏の接着では剥がれやすいので、難しいでしょう。

今は、子どもの肌にも優しく、長時間剥がれないアイパッチがたくさん市販されていますね。
熱心なお母さんは、手作りもされているようで、感心してしまいます。
愛情を込めて作ってくれたとなれば、子どもにも絶対伝わりますから、訓練を嫌がったり、さぼったりできませんよね。

でも、そこまで手をかけていられないという方も、大丈夫。
私のような、ずぼらな親でも、一応訓練はやり通しましたから。

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